こんにちは。かでのです。
前回の記事で、自動車保険8社を調べて保険はチューリッヒに決めました。
保険はあくまで保険。本質は事故に合わない事・事故にあった時の証拠集めが重要です。
そこで今回はドライブレコーダーの「本体の価格と性能のバランス」で購入すべきドライブレコーダーを整理してみました。
価格帯でざっくり分かる性能の違い
ドライブレコーダーは、大きく分けて次の3つの価格帯に分類できます。
- 1万円台前半:前方カメラのみ、または簡易的な前後2カメラ
- 2万円台:前後2カメラが標準、夜間性能や駐車監視機能が充実してくる
- 3万円台以上:4K相当の高画質モデルや、視界を遮らないデジタルルームミラー型
以下、価格帯別に具体的なモデルを見ていきます。
エントリークラス(1万円台前半):とにかく安く導入したい人向け
代表例として、ユピテルの「WD330S」(実売13,000円前後)は前方1カメラのみのシンプルなモデルです。
夜間撮影機能を備えつつ、前後2カメラモデルより価格を抑えられるのが特徴です。
「とりあえず証拠映像さえ残せればいい」という割り切りができるなら、このクラスでも十分に役割は果たせます。
ただし、後方からの追突やあおり運転の証拠を残したい場合は、次のクラス以上を検討する必要があります。
ミドルクラス(2万円前後〜2万円台前半):前後2カメラが標準に
前後2カメラで証拠を残したいなら、このクラスが現実的な選択肢になります。
- ケンウッド DRV-G50W(実売21,000円前後):前後フルHD対応で、画面端の歪みが少ない自然な映像が特徴。
駐車録画の記録域割り当てを変更できる機能もあり、日常使いしやすい1台です。 - コムテック ZDR-550D(実売22,000円前後):レビュー評価が高く、コスパ重視のモデルとして人気があります。
- ユピテル marumie Y-3000(実売20,000円前後):こちらも評価の高いモデルで、価格と性能のバランスに優れています。
家庭用としてはこのクラスが「前後の映像をしっかり残しつつ、価格も抑えたい」というニーズに一番マッチしやすいと感じています。
ハイエンドクラス(2万円台後半〜3万円台):夜間性能・高画質を求める人向け
- コムテック ZDR-750D(実売25,000円前後):830万画素で4K出力可能なドライブレコーダー。GPS・割り込みお知らせ・後続車接近お知らせなど多数の機能が搭載されています。
- コムテック ZDR-880M(実売33,000円前後):画素数は200万画素と少ないですが、コンパクトサイズのミラー型ドライブレコーダー。僕が購入したのはコレ!
- ユピテル Y-3300(実売38,000円前後):前後2カメラで駐車監視機能も搭載。GPS・Gセンサーも標準装備です。
夜間の運転が多い方や、駐車監視機能(あて逃げ・いたずら対策)を重視する方は、このクラスまで予算を上げる必要があります。
また、僕が買ったミラー型ドライブレコーダーも日本製だとだいたいこの料金になります。
価格帯別モデル比較表
| モデル | 実売価格目安 | カメラ構成 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ユピテル WD330S | 13,000円前後 | 前方1カメラ | 夜間撮影機能・最安クラス |
| ケンウッド DRV-G50W | 21,000円前後 | 前後2カメラ | 自然な映像・駐車録画対応 |
| コムテック ZDR-550D | 22,000円前後 | 前後2カメラ | レビュー評価が高いコスパモデル |
| ユピテル marumie Y-3000 | 20,000円前後 | 前後2カメラ | 価格と性能のバランス型 |
| コムテック ZDR-750D | 25,000円前後 | 前後2カメラ | 830万画素で4K出力。多数の機能有り。 |
| コムテック ZDR-880M | 33,000円前後 | 前後2カメラ | 200万画素のミラー型。多数の機能有り。 |
| ユピテル Y-3300 | 38,000円前後 | デジタルルームミラー型 | 前後2カメラで駐車監視機能も搭載。GPS・Gセンサーも |
こうして並べると、価格が上がるほど「夜間性能」「駐車監視機能」「見た目のすっきりさ」のどれかが強化されていく傾向が見えてきます。逆に言えば、それらにこだわりがなければ、2万円前後のモデルで必要十分と言えそうです。
軽自動車(N-BOX)で選ぶ際のポイント
軽自動車は室内の配線スペースが限られているため、以下の点も確認しておくと安心です。
- 配線の取り回しやすさ:ダッシュボード周りがコンパクトな軽自動車では、配線キットが付属しているか、配線をピラー沿いに隠しやすいかを確認しておくと、見た目もすっきりします
- microSDカードの容量と付属の有無:モデルによってはSDカードが同梱されていない場合もあるため、別途購入コストを忘れずに計算に入れる
- 取り付け費用の確認:自分で取り付けるか、カー用品店で取り付けてもらうかで数千円〜2万円ほど差が出ます。僕は取付知識がなかったので、2万円で取り付けてもらいました。
よくある質問
Q. 前方カメラのみと前後2カメラ、どちらを選ぶべきか?
予算を最優先するなら前方カメラのみでも証拠映像は残せますが、追突事故やあおり運転は後方から発生することも多いため、可能であれば前後2カメラモデルをおすすめします。
価格差は数千円程度なので、費用対効果は十分にあると感じています。
Q. 駐車監視機能は必要か?
コインパーキングや月極駐車場など、目の届かない場所に長時間駐車する機会が多い方には有効です。
自宅駐車場のみで、日中もほぼ人目がある環境であれば、優先度は下げても良いかもしれません。
我が家は屋外の監視カメラがありますし、バッテリーが上がるとよく聞くので監視機能は外しました。
Q. microSDカードは別売りのものを買うべきか?
同梱されているカードの容量が少ない場合や、書き込み耐性の低い安価なカードが付属している場合もあるため、長期間の使用を見込むなら、ドラレコメーカーが動作確認済みとしている高耐久タイプのSDカードを別途購入するのがおすすめです。
購入したコムテック ZDR-880Mには64GBのmicroSDカードが付属されておりました!!
まとめ:家庭用途なら2万円前後の前後2カメラが最もバランスがいい
ドラレコ選びは「価格と性能のバランス」で判断するのが現実的です。
今回比較した結果、日常使いであれば2万円前後の前後2カメラモデル(ケンウッドDRV-G50W、コムテックZDR-550Dなど)が、コストと安心感のバランスが最も良いという結論になりました。
ミラー型や4K出力などが欲しい場合は、3万円代のものを選ぶと良いでしょう。
自動車保険8社の比較や、ドラレコと保険料の関係については、以下の記事もあわせてご覧ください。

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