【実践公開】食費5万円台・光熱費1.6万円で回す40代の節約術|オーケーストア一択と窓の断熱DIY

【実践公開】食費5万円台・光熱費1.6万円で回す40代の節約術|オーケーストア一択と窓の断熱DIY

こんにちは。かでのです。

家計簿公開ページで公開している通り、我が家の食費は月51,704円、水道光熱費は15,939円です。
2人以上世帯の平均(食費89,936円、光熱費23,111円)と比べると、食費で38,232円、光熱費で7,173円、合わせて月45,405円ほど平均より抑えられている計算になります。

住宅ローンや保育園料といった固定費が重い時期だからこそ、削れるところはしっかり削る。
今回はその中身、「オーケーストア一択の食費管理」と「窓の断熱DIY」について、具体的にどう実践しているかをまとめます。

目次

食費を抑える基本方針:スーパーは「オーケーストア一択」にする

食費節約というと「特売のはしご」「チラシを毎日チェック」といったイメージを持つ方も多いと思いますが、我が家はその逆で、行くスーパーをオーケーストア1店舗に絞っています。

なぜ複数店舗を回らないのか

複数のスーパーの特売を狙って回る方法は、確かに個々の商品単価は安くなりますが、次のようなコストが見落とされがちです。

  • 移動時間・ガソリン代(車で複数店舗を回る場合)
  • 「せっかく来たから」で余計なものまで買ってしまう衝動買いのリスク
  • チラシ比較にかける時間そのもののコスト

オーケーストアはEDLP(エブリデー・ロー・プライス)という、常に低価格を維持する方針の店舗です。
特売を待たなくても、日常的に他店の特売価格に近い水準で買えるため、「今日は特売がないから他の店に行こう」という判断自体が不要になります。
結果として、移動時間・判断コストの両方を削減できています。

食費51,704円の大まかな内訳イメージ

厳密な家計簿の内訳までは公開していませんが、月51,704円の食費は、おおよそ次のような配分になっています。

  • 主食・調味料などの基礎食材:全体の3割程度
  • 肉・魚・野菜などの生鮮食品:全体の4割程度
  • 嗜好品・お菓子・飲料:全体の1割程度
  • 外食・特別な日の食事:全体の2割程度

外食を「特別な日」に限定していることもあり、日常の食費(基礎食材・生鮮食品・嗜好品)が全体の8割を占めています。
日常の買い物で使う金額を抑えることが、食費全体の圧縮に直結しているというのが実感です。

実際に意識している買い方のルール

  1. 週1回のまとめ買いを基本にする:買い物の頻度そのものを減らすことで、ついで買いの回数を減らす。
  2. プライベートブランド(PB)商品を積極的に使う:調味料や冷凍食品など、味の差を感じにくいものから優先的に切り替える。
  3. 献立を先に決めてから買い物リストを作る:店頭で「今日は何を作ろう」と考えると、無駄な食材を買いがちになるため、買い物前に献立を確定させる。
  4. 外食・中食の頻度を「特別な日」に限定する:平日の外食はほぼゼロにし、外食は誕生日や記念日など、明確な理由がある日に絞る。

これらのルールは特別なことではありませんが、「複数店舗を比較する」という手間を1店舗に絞ることでゼロにできたのが、我が家にとって一番の時短・節約効果でした。

1週間の買い物ルーティン例

参考までに、我が家の週の買い物サイクルを紹介します。

  • 金曜日深夜:1週間分の献立をざっくり決め、必要な食材をリストアップ
  • 土曜日午前:オーケーストアでまとめ買い(肉・魚は小分けにして冷凍、野菜は日持ちするものを中心に)
  • 平日:基本的に追加の買い物はしない。足りないものが出ても「今週はこれで工夫する」で乗り切る
  • 日曜日:外食や特別な日の予定がある場合はこの日に消化する

「平日は買い物に行かない」を徹底するだけで、コンビニでのついで買いや、仕事帰りの衝動買いがほぼなくなりました。
買い物の回数を減らすことは、金額だけでなく時間の節約にもつながっています。

1店舗に絞って分かったメリットとデメリット

実際にオーケーストア一択に切り替えてから半年以上経ちますが、良かった点と、正直に言うと不便に感じる点の両方があります。

メリット

  • 買い物にかける時間そのものが大幅に減った
  • 「今日はどこが安いか」を考えなくていいので、判断疲れが減った
  • 定番商品の価格感が頭に入るので、レシートを見ずに大体の支出額が予測できるようになった

デメリット

  • 特定の商品(こだわりの調味料やブランド品など)は取り扱いがなく、別途購入が必要になることがある
  • セール品を狙って安く買うタイプの節約と比べると、突発的な「爆安」に出会う機会は減る

トータルで見れば、時間と判断コストの削減効果の方が大きいと感じているため、この方針を継続しています。

光熱費を抑える方針:窓の断熱DIYでエアコン効率を上げる

食費と並んで意識しているのが光熱費です。
建売住宅は注文住宅に比べて断熱性能が標準的な仕様になっていることが多いですが、最近は断熱性能もアップしています。

我が家も長期優良認定住宅のため、耐震性、省エネ性が優れています。
ですが、「夏は暑く、冬は寒い」と感じる場面がありました。
エアコンの設定温度を下げずに快適さを確保する方法として、窓まわりの断熱DIYに取り組んでいます。

実践している断熱DIYの内容

  • シェードを家の外につける:日差しを家の中に入れないことが、冷房費削減の第一歩です。夏はシェードをつけて部屋の中に日光を入れないようにします
  • 断熱シートを窓ガラスに貼る:外気の熱の出入りが一番大きいのは窓ガラスです。市販の断熱シート(プチプチタイプ・遮熱タイプ)をガラス面に貼るだけで、体感温度がはっきり変わります
  • 厚手の遮光・断熱カーテンに替える:窓自体の対策に加えて、カーテンを断熱タイプに替えることで、冬場は夜間の熱の逃げを抑えられます

いずれも数千円〜1万円台でできるDIYで、リフォームのような大きな出費を伴いません。
効果を数字で厳密に検証したわけではありませんが、エアコンの設定温度を1〜2度緩めても体感の快適さがあまり変わらなくなった、という実感があります。

断熱DIYにかかった費用の目安

対策項目費用の目安施工の手間
シェード数千円(大きさによる)釘打ちが必要な場合がある
断熱シート(窓ガラス用)数千円〜(窓の枚数による)貼るだけ・半日程度
断熱・遮光カーテン1万円台〜(部屋数による)取り付けのみ

いずれも工事不要で、休日の空き時間に自分たちで完結できる範囲の対策です。
効果の実感を優先し、まずは費用の小さいものから順番に試していきました。

断熱DIYをやってみて感じた変化

一番効果を感じたのは、シェードと断熱シートの合わせ技です。
「窓際のひんやり感・じりじり感」が和らぎました。

エアコンの設定温度そのものはそこまで変えていませんが、部屋全体の温度ムラが減り、エアコンがフル稼働する時間が短くなった印象があります。

断熱カーテンは、見た目の好みも重要なポイントなので、機能性だけでなくインテリアとして気に入るデザインかどうかも重視して選びました。

大掛かりな断熱リフォームはしていない理由

内窓の後付けなど、より本格的な断熱リフォームも検討はしましたが、費用対効果とローンの負担を考え、現時点では見送っています。
住宅ローンと繰上返済の両立を優先している時期なので、数万円〜数十万円かかる本格リフォームより、数千円でできる範囲のDIYを積み重ねる方針を取っています。

将来的に家計に余裕が出てきたタイミングで、内窓の設置などより本格的な対策も検討したいと考えています。

節約を「我慢」にしないための考え方

食費・光熱費の節約でよくある失敗は、切り詰めすぎて反動で使いすぎてしまうことだと思っています。
我が家で意識しているのは以下の2点です。

  1. 「絶対に削らない支出」を先に決める:外食はゼロにしないが頻度を絞る、子どもの食材の質は落とさない、など譲れない部分をあらかじめ決めておくことで、節約の方向性がぶれにくくなります
  2. 店舗選びやルールをシンプルにする:判断する回数が多いほど、節約は続きにくくなります。「オーケーストア一択」「まとめ買いは週1回」のように、迷う余地を減らすルール設計を意識しています

節約は一時的に頑張るものではなく、35年ローンと同じくらい長く続けていくものだと捉えています。
無理のないルールに落とし込むことが、結果的に一番続けやすい節約になっていると感じています。

よくある質問

Q. オーケーストア以外のスーパーが近くにない場合はどうすればいいですか?

大切なのは「オーケーストア」そのものではなく、「常に低価格な店舗をメインにし、複数店舗の特売を比較する手間をなくす」という考え方です。
地域によって該当する店舗は異なるので、お住まいのエリアで日常的に価格が安定している店舗を1つ見つけて、そこを軸にするのがおすすめです。

Q. 断熱DIYは持ち家でないとできませんか?

窓ガラスに貼る断熱シートやシェード、断熱カーテンは、いずれも壁や窓枠を傷つけない製品を選べば賃貸住宅でも実践できます。
退去時に剥がせるタイプかどうかだけ、購入前に確認しておくと安心です。

Q. 節約と投資、どちらを優先すべきですか?

我が家では、節約で浮いた分をそのまま投資や繰上返済に回す、という考え方をとっています。
節約自体を目的にするのではなく、「浮いたお金を何に使うか」までセットで決めておくと、節約のモチベーションも維持しやすくなります。

まとめ

食費51,704円、光熱費15,939円という数字は、特別な我慢の結果ではなく、「オーケーストア一択」と「窓の断熱DIY」という、続けやすいシンプルなルールの積み重ねで実現しています。
どちらも特別なテクニックではなく、「店舗を絞る」「小さなDIYを積み重ねる」という、今日からでも真似しやすい内容だと思っています。

節約と一言でいっても、我慢を積み重ねる方法もあれば、仕組みを変えて自然と支出が減る方法もあります。
我が家が実践しているのは後者で、意思の力に頼らずに続けられる形を意識しています。

  • 住宅ローンや家計全体の推移は家計簿公開ページで毎月公開しています
  • これから住宅購入を検討している方は頭金0円・35年ローンで家を買うときに知っておきたいこと(後日公開)もあわせてご覧ください

固定費が重い時期だからこそ、無理なく続けられる節約の仕組み作りを、これからも実践しながらお伝えしていきます。

【実践公開】食費5万円台・光熱費1.6万円で回す40代の節約術|オーケーストア一択と窓の断熱DIY

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この記事を書いた人

1983年4月生まれ42歳♂。妻子持ち。子供が0歳時に35年ローンを組み77歳まで返済。投資と家計簿を中心に情報を発信中。ゲームと家庭菜園も。

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