【社労士勉強】AIに弱点分析してもらった結果まとめ|ChatGPT(試験前)→Manus(不合格後)で独学の弱点克服はここまでできる

【社労士勉強】AIのManusに社労士試験の択一試験を分析してもらった結果!

受験生の皆さんこんにちは!僕も受験生です。
社会保険労務士試験の勉強はいかがでしょうか。

独学で受験していると、一番困るのが「自分の弱点が客観的にわからない」ことです。資格学校に通っていれば模試の結果を分析してもらえますが、独学だとそれが自分次第になります。

そこで僕は、試験直前と、不合格が分かった後の2回にわたって、AIに自分の模試・自己採点結果を読み込ませて弱点分析をしてもらいました。この記事ではその2回分の記録をまとめて公開します。

目次

1回目:試験1か月前、ChatGPTに模試2回分の結果を分析してもらう

社労士試験まで残り約1か月となったころ、自分の弱点が今の勉強方法で合っているのか、残り日数で何をやるべきなのか、まったく自信が持てずにいました。
独学だと客観的な意見をもらえる相手がいないので、これはかなりの不安要素でした。

そこで、ChatGPTに次のように質問してみました。

試験日はいつで、模擬試験を2回行った結果は科目ごとにこう。残り日数までどの法律を何時間勉強したら良いか計算してほしい。平日は1時間、休日は3時間で組み立ててほしい。

模試1回目・2回目の選択式・択一式の科目別得点をすべて入力すると、ChatGPTは次のような分析を返してくれました。

  • 残り日数と平日・休日ベースの合計勉強可能時間(このときは62時間)を自動算出
  • 科目別の得点を選択式・択一式で並べた一覧表を作成し、「選択が危険」「択一が極端に低下」といった弱点をハイライト
  • 重点対策科目を優先順位付き(労働・社会一般常識 → 雇用保険法 → 労基法 → 労災法 → 健保・厚年の底上げ)でリストアップ
  • 62時間を科目ごとに配分比(%)と時間数に落とし込み
  • 曜日別・週単位の勉強スケジュール表まで自動生成(月〜金は1科目1時間、土日は複数科目に分散)

正直、資格学校の模試を受けたときに近い精度のアドバイスが、無料であっという間に返ってきたことに驚きました。「選択式は3点未満で即アウトなので最優先」といった、まさに知りたかった補足まで添えてくれます。

このスケジュールをもとに残り1か月を過ごしたのですが……。

現実:それでも択一の点数は伸びなかった

結論から言うと、この年も不合格でした。

選択式は前年より1点だけ上がって基準を突破できましたが、択一式はこの1年ほとんど点数が変わらず、前年とほぼ同じ点数のままでした。
「弱点を分析してもらったのに、なぜ伸びなかったのか」を自分なりに振り返ると、1回目の分析は模試2回分の“得点”だけを見たざっくりとした分析で、どの問題を落としたのか(正誤の中身)までは踏み込めていなかったことに気づきました。

択一をクリアしないと合格できないのに、自分で自分の答案を分析するのは気が進みません。そこで今回は、より詳細なデータを使って別のAIにもう一段深く分析してもらうことにしました。

2回目:不合格後、Manusに本試験の択一・正答一覧を分析してもらう

今回使ったのはAIのManusです。分析してほしい内容を次の3点に絞りました。

  • 苦手項目の洗い出し
  • 合格するまでの各法律の勉強時間
  • 勉強スケジュール

本試験(択一式)で自分が実際にマークした解答と、社会保険労務士試験オフィシャルサイトで公開されている正答表を見比べてもらうため、ファイルを添付したうえで次のように質問しました。

択一試験の正答と自分の解答を比較して、苦手項目の洗い出し、合格するまでの各法律の勉強時間、勉強スケジュールを算出してほしい。

科目ごとに10問中の正答数(○×)をすべて入力し、正答表のリンクも添えて分析を依頼しました。

Manusの分析結果

まず採点結果を科目別の表にまとめてくれました。総得点は32点で合格基準の42点に対し10点不足、科目別では雇用保険法だけが基準点(3点)に届かず1点不足、という状態が可視化されました。

そこから正答率順に苦手科目を並べ直すと、雇用保険法(10%・科目別基準未達で最優先)を筆頭に、労働基準法及び労働安全衛生法・国民年金法(ともに40%)が「基準は達成しているが得点源にするには不安が残る」科目として続きます。

続けて、社労士試験の合格に一般的に必要とされる800〜1,000時間という総学習時間を軸に、現在の得点状況と苦手度を踏まえて残りの学習時間(700時間)を科目ごとに再配分。雇用保険法に150時間、次いで労働基準法及び労働安全衛生法に120時間を厚めに割り振る一方、既に安定している労災・一般常識・厚生年金は60時間程度に抑える、というメリハリのある配分が提案されました。

さらにここから、

  • 試験日を1年後と仮定した「基礎固め・弱点克服(1〜4ヶ月目)」「応用力養成・得意科目強化(5〜8ヶ月目)」「直前対策・総仕上げ(9〜12ヶ月目)」の3フェーズ構成
  • 42週間分の週単位スケジュール(週ごとの学習時間・重点科目・学習内容)

まで一気に出してくれました。1回目のChatGPT分析が「残り1か月をどう乗り切るか」という短期の配分だったのに対し、今回のManus分析は「1年間かけてどう弱点を潰していくか」という長期の設計図になっている点が大きな違いです。

ちなみに、Manusが計算した総得点は32点でしたが、実際の得点は31点。1点だけズレていましたが、大きな方向性としては十分参考になる内容でした。

あとはやるだけ

Manusさん、あざっすぅぅぅぅぅっ!!!

AIの登場で、こういう分析はこれまで資格学校が担ってきた強みだったはずですが、無料でここまでできてしまうんだから怖いものです。ChatGPTでもManusでも、模試や本試験の結果を数値化して読み込ませるだけで、資格学校の模試並みの弱点分析とスケジュールが手に入ります。

この後は「〇月の勉強スケジュールを教えて!」と聞いていけば毎月のスケジュールを教えてくれますし、模試を受けるたびに結果を入力して弱点を再分析してもらえば、精度もどんどん上がっていくはずです。

独学者は、模試を受けたら点数を眺めて終わりにせず、AIに読み込ませて分析してもらう。これをやるだけで、資格学校に通っている人との情報格差はかなり埋まる気がします。

あとは、ワイがやるだけです。 それだけはAIはやってくれません。

あとは・・・ワイが・・・やるだけ・・・。 ここが一番のネックかもしれません。
やる気を出す方法でもAIに聞くか笑

【社労士勉強】AIのManusに社労士試験の択一試験を分析してもらった結果!

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この記事を書いた人

1983年4月生まれ42歳♂。妻子持ち。子供が0歳時に35年ローンを組み77歳まで返済。投資と家計簿を中心に情報を発信中。ゲームと家庭菜園も。

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