こんにちは。かでのです。
2026年3月、イラン戦争の勃発で日本株は大きく下落しました。
僕のNISA口座も前月比-20%、約49万円の含み損が出ました。
高配当株ポートフォリオも2月末の130万円超の含み益から、30万円以上が一気に吹き飛びました。
そのとき、僕はどうしたか。NISA・iDeCoは何もせず、高配当株は買い増ししました。
そして6月現在、日経平均株価は一時6万6,900円台まで上昇し、過去最高値を更新しました。
「暴落で売らない」は正解だったのか。NISA・高配当株・iDeCoの結果を公開します。
6月時点のポートフォリオ全体像
まずは2026年6月末時点の資産全体のまとめです。
| 資産 | 評価額 | 評価損益 | 前月比 |
|---|---|---|---|
| 新NISA(オルカン・新興国) | 8,467,119円 | +3,562,406円 | -40,662円 |
| 高配当株・J-REIT | 4,630,180円 | +748,581円 | -127,001円 |
| iDeCo | 6,519,738円 | +3,571,398円 | -4,317円 |
| 現金 | 2,816,574円 | 0円 | -373,245円 |
| 合計 | 22,433,611円 | +7,882,385円 | –545,225円 |

3月の暴落前(2月末)はNISAだけで評価損益+240万円、高配当株は+130万円、iDeCoは+420万円、総合計+790万円でした。
3月に一気にマイナスが拡大し「心が折れそう」だったのが正直なところです。
それが6月末時点では合計の評価損益が788万円まで回復!
3月の暴落時に買いましたおかげ(?)で、ほぼ暴落前まで戻りました。
しかし現金の減り具合がハンパないです。
減らしたくないのに減っていく・・・。
① 新NISA(オルカン)の実績:5年続けた結果
6月の実績サマリー
- 累計評価額: 8,467,119円
- 評価損益: +3,562,406円(前月比-40,662円)
- 投資方針: 主にeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)と eMAXIS Slim 新興国株式を積立継続
3月にまで710万円まで落ちた評価損益が、6月末時点では846万円まで回復しました。
3ヶ月で約150万円以上の「回復+上乗せ」が起きています!
やはり売らない&買い増しが効いてますね♪
「3月に売らなかった」が正解だった理由
3月の暴落でSNSは「いったん利確して様子を見よう」という声がけっこうありました。
でも5年間積み上げてきた経験からわかっております。
「暴落のたびに売って、戻ったら買い直す」は理論上は正しくても、人間には実行できない。
底値がどこかは誰にも分かりません。
売ってキャッシュにした後、「いつ買い直すか」を判断するのはさらに難しいです。
5年間で最も学んだことは、「相場を予測して動くより、何もしない方がリターンが高い」ことです。
オルカンは「主要な全世界の経済成長に乗る」という思想の積立です。
地球が滅ばない限り、積立継続でいいかと思います。
7月以降の方針変更なし
- 積立銘柄: eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)継続
- 積立額: 月45,000円(家計赤字のため5月から減額した金額を維持)
- 売却予定: なし(20年以上先まで)
② 高配当株・J-REITの実績:配当金が着実に育ってきた
6月の実績サマリー
- 総資産額: 4,630,180円
- 評価損益: +748,581円(前月比-127,001円)
- 保有株数: 3,860株
- 6月の配当金: 47,276円
- 2026年累計配当金: 59,422円
今月の最大のトピックは、6月の配当金が4万円後半に達したことです。
6月は12月と並ぶ高配当株の「収穫月」です。
兼松・AREホールディングス・住友倉庫・アステラス製薬など3月決算・6月支払いの銘柄から、まとまった配当が入りました。
| 月 | 配当金 | 累計額 |
|---|---|---|
| 1月 | 105円 | 105円 |
| 2月 | 326円 | 431円 |
| 3月 | 6,002円 | 6,433円 |
| 4月 | 5,100円 | 11,533円 |
| 5月 | 613円 | 12,146円 |
| 6月 | 47,276円 | 59,422円 |
「-5%になった時に高配当株を買い増している」という積み重ねが、6月に一気に形になりました。
2026年の予想配当金年間合計は13万円を超える予定です。
昨年まで年間平均配当金が5,000円程度だったことを考えると、1年で2倍以上の成長。
まだまだ「毎月1万円の配当」には遠いですが、方向性としては着実に進んでいます。
主要銘柄の状況(6月末時点)
| 銘柄名 | 保有数 | 評価損益 | 年間配当金 |
|---|---|---|---|
| 兼松(8020) | 220株 | +150,701円 | 16,100円 |
| 東ソー(4042) | 130株 | +115,480円 | 13,000円 |
| 住友精化(4008) | 500株 | +112,890円 | 24,000円 |
| JT(2914) | 60株 | +98,480円 | 14,520円 |
| イーグル工業(6486) | 110株 | +86,281円 | 13,750円 |
| AREホールディングス(5857) | 180株 | +69,750円 | 24,300円 |
3月の暴落時に「買い増した」AREホールディングスと兼松ですが、兼松はかなり伸びましたが、AREホールディングスは貴金属価格の下落もあり、伸び悩みました。
キャピタルゲインを狙うの難しいですね!
③ iDeCoの方針:ゴールドの商品変更をするかも
iDeCoは現在、SBI証券で月23,000円で積立継続中です。
6月の特記事項として、SBI証券が運用商品見直しを行ったことです。
具体的には次の11商品を削除して、新しく10商品を追加するそうです。
■除外対象運用商品
| 商品分類 | 商品名 | 運用会社 |
|---|---|---|
| 国際株式 | iFree NYダウ・インデックス | 大和アセットマネジメント |
| ひふみワールド年金 | レオス・キャピタルワークス | |
| ハリス グローバル バリュー株ファンド(年1回決算型) | 朝日ライフアセットマネジメント | |
| EXE-i 全世界中小型株式ファンド | SBIアセットマネジメント | |
| ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド | SBIアセットマネジメント | |
| 国内株式 | ひふみ年金 | レオス・キャピタルワークス |
| つみたて椿 | 大和アセットマネジメント | |
| 野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け) | 野村アセットマネジメント | |
| 国内債券 | eMAXIS Slim 国内債券インデックス | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 国際債券 | インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用) | アモーヴァ・アセットマネジメント |
| 定期預金 | あおぞらDC定期(1年) | あおぞら銀行 |
■追加候補運用商品(2026年6月1日時点)
| 商品分類 | 商品名 | 運用会社 |
|---|---|---|
| 国際株式 | SBI NASDAQ100インデックス・ファンド | SBIアセットマネジメント |
| iFreeNEXT FANG+インデックス | 大和アセットマネジメント | |
| 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資) | 野村アセットマネジメント | |
| WCM 世界成長株厳選ファンド(資産成長型) | 朝日ライフアセットマネジメント | |
| イーストスプリング・インド・コア株式ファンド | イーストスプリング・インベストメンツ | |
| 国内株式 | 情報エレクトロニクスファンド | 野村アセットマネジメント |
| 大和住銀DC国内株式ファンド | 三井住友DSアセットマネジメント | |
| バランス | DC ROBOPROファンド | SBI岡三アセットマネジメント |
| コモディティ | SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) | SBIアセットマネジメント |
| 定期預金 | SBI新生DC定期(1年) | SBI新生銀行 |
除外対象運用商品に投資ている商品がなかったので、良かったです。
追加する商品としてSBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)が魅力的です。
現在投資している三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド)は、信託報酬が0.99%とかなり高めです。
iシェアーズの信託報酬は0.1838%なので、手数料が約5分の1になるのはめちゃくちゃ良いです。
こりゃ来年あたりに変えていこうかな。
少し残念なのは、今回の入れ替えで国内債券を買えなくなっちゃうところです。
まとめ:取引ルールに従い買い続ける
日経平均株価は6月に初の7万円台を記録し過去最高値を更新しました。
ただ上がった銘柄は半導体銘柄で、高配当株はあまり恩恵がありませんでした。
今後、高配当株に注目が出てきて、評価損益が上がるかも?という期待はあります。
ですが、僕の方針はこうです。
「高配当株は下がったら機械的に買い、新NISA・iDeCoは何も変えずに続ける」
理由はシンプルで、投資において自分の考えを信じていないからです笑
過去にコツコツドカン!(少額の利益を積み上げ、大幅な損切りをする)を何度も繰り返してきたので、
投資においては自分を信じなくなりました。
自分を信じず取引ルールだけを守っていたら、いつの間にか総資産が2,000万円を超えていました。
毎月の家計は赤字が続いていますが、投資だけは着実に前に進んでいます。
社労士試験まであと約2ヶ月。
試験に合格して収入を増やし、毎月の投資額を元の9万円に戻す。
その日が来ることを信じて、今日も積み立て続けます。
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