【日本株】日本高配当株に投資し続けるとどうなる?7ヶ月目の実績-2024年8月時点

高配当株
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9月に入り、だいぶ涼しくなってきたような気がしますが、まだまだ猛暑日ありますねぇ。
もうあんな猛暑は嫌ですが、来年も猛暑になるんだろうなぁ。

9月は奥さんと東京ゲームショウに行ってくるので、楽しみです。

日本の高配当株に7ヶ月投資し続けるとどうなる?

A. 3ヶ月連続最高益を更新する

これが暴落前の2024年8月31日時点の評価損益です。
8月5日の暴落日にけっこう買い増したので、保有額が240株増えて720株。
評価損益も+17,480円の74,870円まで増えました♪

NISAが落ち込む中、ワイの日本株は順調に増えているので嬉しい限りです。

また、予定配当金も46,000円(税引前)まで増えたので、来年の配当金が楽しみになってきました!
連続増配銘柄もいいですが、減配してないけど増配もしておらず、かつ、利益率と配当利回りが高めの銘柄を選定して良かったと思っています♪

8月の配当金はありませんでした。
9月は2銘柄の配当金が入ってきたので、残り10月から12月までの配当金で2021年を超えられるといいなぁと思っています。

配当銘柄は配当性向と配当利回りを重視していて、配当性向が60%を超えてきたら要注意しております。
ただ、手放すかどうかは配当利回りが3%未満になった時にしております。
理由は、配当性向が低くても配当利回りが低ければ、【配当金をたくさんもらう】という目的を達成できないからです。

配当金投資をする時は、いろんな目的があるかと思いますので、自分の目的にあっているか確認しながら投資をするといいんじゃないかなぁと思っています。

銘柄名保有数7月の損益8月の損益差額
積水ハウス305,130円11,040円5,910円
CDS302,580円2,490円-90円
住友精化306,200円10,290円4,090円
東ソー603,520円-2,280円-5,800円
アステラス製薬6010,650円14,820円4,170円
AREホールディングス603,360円-240円-3,600円
イーグル工業5011,610円13,500円1,890円
兼松402,320円7,280円4,960円
JT303,060円15,660円12,600円
NTT3001,880円1,410円-470円
住友倉庫307,080円900円-6,180円
合計72057,390円74,870円17,480円
2024年8月31日時点

7月と比べて大幅に上昇したのは、JT、積水ハウス、アステラス製薬です。
マイナスになったのは、東ソー、AREホールディングス、NTT、住友倉庫です。

最近、東ソーはここ3ヶ月ほど下がり続けていますが、いずれ上がるだろうと
下がったら買い増ししていきます。

住友倉庫も8月5日の暴落から、まだ完全回復していませんがいずれ回復するだろう
と高をくくっています笑

配当利回りは4%くらいなので、このまま買い増していきます♪

8月は東ソーとAREホールディングスがマイナスになってしまいました。
それ以外はプラスになっているので、まぁいいか!

ちょくちょく評価損益が1万円超えてくる銘柄が出てきました。
まずは目指せ+3万円です!

最後に日本株のポートフォリオです。
8月に色々買った結果、買わなかったNTT、CDS、住友倉庫の比率が下がってしまって、
住友精化やJT、AREなどが増えちゃいました。

銘柄数が少ないとリバランスは難しいですが、仕方がありませんね。

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