【社労士勉強】今日から社会保険労務士試験の受験申込みが開始されました

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受験生の皆さんこんにちは!僕も受験生です。
社会保険労務士試験の勉強はいかがでしょうか。

本日からいよいよ第56回 社会保険労務士試験の受験申込みが開始されました!

受験案内はこちらから確認してください。

どうでもいいですが、社会保険労務士試験のオフィシャルサイトってWordPressで作成されているんですね笑
PDFのファビコンがWordPressのWのままでしたし、PDFのURLがwp-contentってなってました。
直しておいた方がいいっすね!

さて、気になる試験科目ですが昨年度同様で安心しました!
記述式が出てきたらどうしようかと思っていましたからね。

試験は令和6年4月12日(金曜日)現在施行の法律が対象となりますので、今年の4月1日の法改正も試験範囲に入っていますね。

2024年4月1日施行の法改正内容の一覧

2024年4月1日に法改正された社労士試験範囲は次の5つです。

法律主な改正内容勝手な予想出題率
労働基準法施行規則労働条件明示3.5
労働安全衛生規則化学物質管理者義務化2.5
改善基準告示ドライバーの時間外勤務4.0
障害者差別解消法不当な差別的取扱い禁止2.0
障害者総合支援法障害者等の地域生活の支援3.0
2024年の法改正内容と勝手な予想問題率

安全衛生法や障害者総合支援法などは、法改正後すぐに出るとは思えないので出題率は低めに設定しました。
改善基準告知はニュースで「ドライバーの時間外規制が開始!」というように取り上げられておりますし、暮らしに密接な改正となりますので

出題者
出題者

社会保険労務士を目指すならこれくらい知ってますよね?

かでの
かでの

う・・・ういっす!

という感じで問われるのでは?と思っています。
労働基準法の労働条件明示の改正も働く人達にとって重要ではありますが、規制ではなく明示をしっかりしましょう的な法改正なので、出題されるか微妙という評価をしました。

2023年の法改正内容の一覧

ちなみに2023年の法改正の一覧は次のとおりです。

法律主な改正内容勝手な予想出題率
労働基準法改正割増賃金率が引き上げ4.5
育児・介護休業法育児休業の取得状況の公表3.0
障害者雇用促進法障害者雇用率の段階的引き上げ3.0
健康保険法出産育児一時金488,000円へ3.5
2023年の法改正内容と勝手な予想問題

2023年の法改正内容のほうが今年の出題率が高いと見ています。
理由は法改正後、1年が経過していることと法改正の内容が2024年より生活に密接になっていためです。
割増賃金率や出産育児一時金の引き上げは、生活に密接しているので法改正で問われやすいと思っています。

かでの
かでの

どちらにせよ、覚えておかないとダメっすね・・・。

インターネットからの申し込み方法

最後に社労士試験は郵送またはインターネットから申込可能となっております。
インターネットから申し込みはこちら

郵送は面倒なので、インターネットから申し込もうかと思っています。

社労士試験まで残り131日!
気合を入れて頑張りましょう♪

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