米国株の話題より、新NISAでオルカンとS&Pのどちらが優秀か?みたいな議論が多くなってきた昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は丸4年間、米国の高配当株に毎月投資してきました。その結果をご紹介します。
Q. 4年間、米国株に投資した結果どうなったのか?
A. 配当金は毎年増えていますが、評価損益は2年連続マイナスです!
まずは、配当金の推移についてです。
1月と2月は2023年より下回りましたが、3月は10ドル以上増えました!
昨年の最高は5月の47ドルなので、今年は50ドルを超えて欲しいところです。
次は2020年からの年度別配当金の推移です。
4半期終わった時点で、2020年の年間配当額を超えており、おそらくもう半年で2021年の年間配当額も超えそうです。
今年は400ドルを超えてしまうかもしれません!
やったぜ!
という感じで、米国配当金は本当に順調に右肩上がりで気分も上がります。
問題はね。評価損益なのです。
やべーっしょっ!?
SPYDはキャピタルにはむかないETF!なんて言われていますが、僕の保有銘柄では一番のキャピタルです笑
昨年から購入したAGGやHDVもプラスになっており、順調です。
日本株と同じ感覚・指標で買ったT、WU、VZは悲惨な状態で、この3つがめちゃくちゃ足を引っ張ってます。
それなら日本株と同じ取引ルールで買い増せばいいんじゃないの?って思うかもしれませんが、ドルがねーんだわ笑
残り500ドルくらいしかないので買い増そうにも買い増せませんし、円安過ぎてドル転(円をドルに変えること)も躊躇しています。
だって、僕がドル転したの105円代だぜ・・・。
米国株のポートフォリオです。
毎月AGGとHDVだけ買い増しておりますが、PFFDを手放したらSPYDも買い増すつもりです。
将来的にはSPYD、HDV、AGGのみにしてAGGを4割、SPYDとHDVを3割ずつにしたいなぁと考えております。
評価損益については色々と愚痴ってきましたが、3月は念願の3桁マイナスになりました笑
2023年2月からずっと-1,000ドル代、時には-2,000ドル代まで下がっていましたので、だいぶ回復したなぁと思っています。
おそらくTについては、あと3年から5年くらいしないとプラスにならないと思いますので、気長に待ってみます。
来月もAGGとHDVを買い増すぞぉ!!
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