3月中にSPYD、HDV、AGGを全て売却し9,208.94ドルを1ドル150円で円に戻しました。
ありがとう、米国株!
さようなら、米国株!
まだ、WUとVZが取得額で2,287.7ドル分、残っていますがプラスになったら売って円に戻します。
約5年間に8400ドルで始めた米国個別株の取引でしたが、暫定で11,496.64ドルまで増えて良かったです。
今回の円換算で出た為替益の409,798円は今年の確定申告で申告しないといけないなぁ。
米国株はほぼ引退したので、このカテゴリー記事は今回で終了とします。
残っているWUとVZの情報は日本の高配当株の方で書こうかと思っていますので、そちらを参照ください。
米国個別株をやってみての教訓は残していこうと思います。
教訓1:マイナーな銘柄を選んじゃダメ
米国個別株を5年ほどやってみて思ったことは、前回の記事でも書きましたが、
異国のマイナーな銘柄の情報はわかんねぇーーー!
ってことです。
アメリカのWUって会社聞いたことありますか?僕はないです。
事業内容と財務状況、配当金額をみて投資をしましたが、全然ダメでした。
今でも-30%を超えておりますので、完全に失敗です。
日本のマイナーな銘柄すらわからないのに、海外のマイナーな銘柄なんて選んじゃダメでした。
教訓2:海外の投資雰囲気が掴めなかった
海外の投資雰囲気を掴むことができなかったのも撤退の理由です。
僕は日本のYahooファイナンスの掲示板の書き込みを時々みております。
理由は、その会社の雰囲気を知るためです。
書き込み内容は酷いところが多いですが、それでも投資先の会社のことについて、情報のやり取りをしていて、けっこう掲示板は好きです。
でも、海外は違いましたね。
かつて保有していたAT&Tの掲示板ですが、雰囲気を感じようと掲示板を覗いてみると、AT&Tの内容ではなく陰謀論や政治の話ばかりしております。
頼むよ、よそでやってくれよ。
この記事を書いている2025年4月4日にも覗いてみましたが、相変わらず陰謀論や政府の批判ばかりでAT&Tの情報を探すのが難しいです。
雰囲気が分かれば少しはその会社を書い続けるか判断がつきそうですが、全く雰囲気が分からないので投資し続けるのが難しかったです。
もしかしたら他のサイトでは活発な意見交換が見れたかもしれません。
そこは英語力がない僕の力不足ですね。反省点です。
米ドルでの投資はしない
という感じで米国個別株でマイナーな銘柄を選択し、雰囲気を掴めなかったため引退することになりました。
投資信託やiDeCoでは全世界株や先進国株など、これからも買い続けるため米国への投資は続けていきますが、米ドルにして個別株を買うことはもうしません。
疲れちゃいましたよ笑
個別株は日本株のみやっていきますので、よろしくお願いします笑
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