第57回(令和7年度)社会保険労務士試験の受付開始!

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2025年4月14日(月曜日)午前10時から第57回(令和7年度)の社会保険労務士試験の受付が開始されましたね!
皆さんはもう申し込み完了しましたでしょうか。

僕は月曜日に会場を東京にして申し込みを行いました。
今年もまた東京ビッグサイトになるのかな?

どこの会場になるのか、今からワクワク・ドキドキします。

また、今年の試験概要は昨年と同様、次のようになっておりました。

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試験の概要

試験日

試験日は2025年8月24日(日曜日)です。
この記事を公開する2025年4月16日(水曜日)から起算すると残り129日です。

あと130日を切っております。緊張で死ぬ。

試験科目と試験時間帯は次のとおりです。

科目時間帯試験時間
選択式10時30分から11時50分80分
択一式13時20分から16時20分210分

これも例年通りです。
午前中の選択式は余裕ですが、午後の択一が死ぬ。

70問を210分で解くので、1問3分。1法律30分以内に解かないといけません。死ぬ。

試験科目

試験科目選択式択一式
労働基準法及び労働安全衛生法1問5点10問10点
労働者災害補償保険法1問5点10問10点
雇用保険法1問5点10問10点
労務管理その他の労働に関する一般常識1問5点(社会保険と合わせて)10問10点
社会保険に関する一般常識1問5点
健康保険法1問5点10問10点
厚生年金保険法1問5点10問10点
国民年金法1問5点10問10点
合計8問40点70問70点
第57回 社会保険労務士試験の試験概要

試験科目と問題数も例年通りです。
今年は2025年4月11日(金曜日)施行が試験範囲です。

ということは、4月1日に施行した次の法律も対象となります。嫌だなぁ。

  1. 育児介護休業法等改正
  2. 雇用保険法等改正
  3. 高年齢者雇用安定法の経過措置終了

育児・介護休業法と雇用保険法はけっこう類似した改正になるので、ここらへんが合わせて出てくるでしょう。
特に社会保険労務士として子育てや保険料率の変更などは、知っていて当然な内容ですよね?
と問われそうです。

合格基準点

合格基準点は、選択式及び択一式それぞれの総得点と、それぞれの科目ごとに定め、合格発表日に公表します。各成績のいずれかが合格基準点に達しない場合は不合格となります。

なお、合格基準に関する照会にはその理由の如何を問わず応じられません。
第57回社会保険労務士試験 受験案内より引用

これも毎年同じですね。ちなみに昨年の合格基準は次のとおりです。

  1. 選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし、労務管理その他の 労働に関する一般常識は2点以上)である者
  2. 択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上である者

毎年この太字のかつ部分が曲者です。

どちらか一方で合格させてくれよぉ笑
税理士は全部の法律合格しなくてもなれるんだからさぁ。
社労士も総得点だけで判断しようぜ!

受験手数料

15,000円+手数料(クレジットカード払いの場合は418円の手数料が発生)

受験料も昨年と同様です。
早く受からないと受験料も上がりそうで怖いっす笑

申込期間

2025年4月14日(月曜日)10時00分から2025年5月31日(土曜日)23時59分(受信有効)まで

第57回社会保険労務士試験の申し込み期間です。
申し込み忘れがないように、すぐに申し込みましょう!

申し込みはこちらから可能です。

はぁぁぁぁ。試験申し込みが出るといよいよ試験!って感じがします。
今年こそは合格するぞ!!!

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