2026年4月の株主優待・高配当株を探しているけれど、「銘柄が多すぎてどれが良いのかわからない」「買った直後に株価が暴落したらどうしよう」と悩んでいませんか?
4月は全37銘柄と選択肢が限られていますが、実は「配当+優待で利回り4%」を超える、長期保有に向いたお宝銘柄が隠れています。
今回4月の全優待銘柄37件を全て確認して、利回りだけでなく「業績の安定性」や「長期保有する価値」という独自の基準で比較しました。
この記事では、配当金を貰いつつ、株主優待もゲットできる4月のおすすめ5選を分かりやすく解説します。
この記事でわかること
- 全37銘柄の比較から見えた「本当に買うべき5銘柄」
- 2026年4月の権利付最終日(4月27日)に向けた戦略
- 利回り4%超えを維持するための「長期保有」の考え方
また、紹介した銘柄は僕が独断と偏見で記載したランキングで、個別の銘柄の売買を推奨しているわけではありません。
投資にあたっての最終決定は各個人の判断でお願いします。
2026年4月の株主優待・配当の全体像と注意点
2026年4月の株主優待市場は、銘柄数こそ37と少なめですが、「QUOカード」や「自社製品」など、使い勝手の良い優待が揃っているのが特徴です。
投資にあたって、絶対に忘れてはいけないのが以下のスケジュールです。
- 権利付最終日:2026年4月27日(月)
- 権利落ち日:2026年4月28日(火)
4月27日の取引終了時点で株を保有していれば、配当や優待をゲットできます。
逆に、28日に買うと「1年待ち」になってしまうので注意しましょう。
また、最近のトレンドとして「長期保有優遇(1年以上持っていないと優待がもらえない等)」を導入する企業が増えています。
短期の「優待クロス」だけでなく、腰を据えて保有する戦略がこれまで以上に重要になっています。
全37銘柄から厳選!利回り4%超えのおすすめ5選
全37銘柄を比較した結果、「これは!」と感じた、総合利回り(配当+優待)が4%を超える銘柄を中心にご紹介します。
1. Hamee(3134)
- 優待内容: 1,500円相当の自社製品利用クーポン
- 特徴:内容がしょぼく見えますが、配当利回り4.7%、配当性向28%なので長期保有向きです。
2. アイ・ケイ・ケイホールディンク(2198)
- 優待内容: 2,200円相当のお菓子
- 特徴: 8万円で2,200円相当のお菓子と配当利回り3%、配当性向35%です。お菓子食べながら株価を見てもいいかもしれません。
3. エイチ・アイ・エス(9603)
- 優待内容: 2,000円相当割引券(年間 4,000円相当)
- 特徴: 旅行好きなら10万円代から狙える優秀な銘柄。配当利回りは2.3%とやや低めですが、配当性向は31%なので、長期間保有しやすい銘柄です。
4. ビーアンドピー(7804)
- 優待内容: QUOカード1,000円相当
- 特徴: 投資額20万円超えでQUOカード1,000円はしょぼく見えますが、配当利回り3.7%、配当性向37%でどちらかと言えば配当金投資で投資てもいいかもしれません。
5. 明豊エンタープライズ(8927)
- 優待内容:デジタルギフト8,000円相当(年間16,000円相当)
- 特徴: 投資額約50万円ですが、8,000円相当のデジタルギフトが年2回ももらえます。配当利回り2.7%、配当性向18%なので楽しみながら長期保有できそうです。
【比較表】4月のおすすめ5銘柄をパッと見比較表
※2026年3月31日時点の株価ベースで算出しました。
| 銘柄名 | 証券コード | 最低投資額 | 優待内容 | 配当利回り | 配当性向 | 優待利回り |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Hamee | 3134 | 約5万円 | 自社利用クーポン | 4.6% | 28% | 6.2% |
| アイ・ケイ・ケイホールディンク | 2198 | 約8万円 | 2,200円相当(お菓子) | 2.9% | 35% | — |
| エイチ・アイ・エス | 9603 | 約10万円 | 2,000円相当割引券 | 2.3% | 31% | 0.95% |
| ビーアンドピー | 7804 | 約24万円 | QUOカード1,000円相当 | 3.7% | 37% | — |
| 明豊エンタープライズ | 8927 | 約50万円 | デジタルギフト8,000円相当 | 2.7% | 18% | 3.4% |
失敗しないために!4月の権利落ちとリスク管理
4月銘柄は数が少ないため、特定の銘柄に買いが集中し、「権利落ち(28日)」での株価下落が激しくなる傾向があります。
「優待をもらったけれど、それ以上に株価が下がって損をした……」という失敗を防ぐためのポイントは2つです。
優待権利の最小単位で買う: 今回紹介した銘柄は配当利回りが高めの銘柄です。そのため、一度に大量に購入したい気持ちが出てしまいますが、そこはグッと我慢。下がったタイミングで買い増しできるように資金を温存しておきましょう。
「配当+優待」が4%超えのものを選ぶ: 3%以下の銘柄だと、権利落ちの下げで利回りが吹き飛ぶリスクが高いです。
まとめ&iDeCoでの「守り」も忘れずに
2026年4月は、銘柄を厳選すれば「高配当+使いやすい優待」を両取りできるチャンスです。
今回紹介した5銘柄を中心に、自分の投資目的に合ったものを選んでみてください。
また、個別株で「攻め」の投資をする一方で、資産全体のバランスを整える「守り」も重要です。
僕はiDeCoを活用して、暴落に強いポートフォリオを作っています。
「株主優待で生活を豊かにし、iDeCoで老後を守る」。
この両輪を回す具体的な戦略については、こちらの記事も参考にしてください!


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