【日本株】日本高配当株に投資し続けるとどうなる?8ヶ月目の実績-2024年9月時点

高配当株
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10月に入り涼しくなってきましたが、まだまだ残暑がありますね。
気象庁も10月中頃まで残暑があるって報道がありましたが、その通りになっています。

10月はUSJに行ってくるので大阪の天候が良ければいいなぁ。

日本の高配当株に8ヶ月投資し続けるとどうなる?

A. 石破ショックに耐えられている

石破ショック時の評価損益です。
8月の高値から1万円ほど下がりました。。。
こうみると、そこそこデカいショックでしたね。

ただ、そこまで下落しておらず、取引ルールに従って買い増しできたのは良かったです。

どの銘柄も減配していないので、今年は今の銘柄は保有する方向になりそうです。
総保有数は1000株になったら良いですが、大暴落がない限り難しいかもしれません。

9月は日本たばこ産業さんから774円、CDSさんから813円、積水ハウスさんから510円、
合計2,097円の配当金が振り込まれました!

今年の配当金の残りは、たぶん12月のみになると思います。
6月で5,711円の配当金だったので、同じくらいの配当金だとすると、今年は2万円くらいで
落ち着きそうです。

来年は2021年の配当金額を超える目標で買い増しをしていきます。

銘柄名保有数8月の損益9月の損益差額
積水ハウス3011,040円17,640円6,600円
CDS302,490円2,940円450円
住友精化3010,290円6,990円-3,300円
東ソー70-2,280円840円3,120円
アステラス製薬7014,820円4,830円-9,990円
AREホールディングス60-240円-2,160円-2,400円
イーグル工業5013,500円13,750円250円
兼松407,280円3,640円-3,640円
JT3015,660円14,940円-720円
NTT3001,410円-1,260円-2,670円
住友倉庫30900円2,880円1,980円
合計74074,870円65,030円-9,840円
2024年9月30日時点

8月と比べて上昇したのは、積水ハウス、CDS、東ソー、イーグル工業、住友倉庫です。
マイナスになったのは、住友精化、アステラス製薬、兼松、JT、NTTです。

アステラス製薬はけっこう下がっているので、買い増ししました。
また、東ソーも9月上旬に下がったところで買い増ししました。

今のところ減配した銘柄がないので、
今後も下がったら買い増す方向で続けていきます。
ちょっとアステラス製薬は心配ですが、減配して損切りするのもしょうがないと思っています。

9月はAREホールディングスとNTTがマイナスになってしまいました。
それ以外はプラスになっていますし、積水ハウスが2万円に届くかもしれないので
ワクワクしながら毎日眺めています。

最後に日本株のポートフォリオです。
8月にも書きましたがNTTとCDSの比率が下がっております。
このままだとバランスが悪いので、冬のボーナスが入ったら下がっていなくても
買い増ししようかと思います。

しかし、株のリバランスって難しいですね!
よくファンドの方々はできるなぁと感心します。

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