【社労士勉強】第56回社労士試験の試験結果

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2024年10月2日、第56回社会保険労務士試験の合否結果が公開されました!

第56回社会保険労務士試験 合格者の発表について

合格者受験番号一覧にもちろん僕の番号はありませんでした涙
すでに不合格であるというのは分かっていましたが、やっぱ合格番号がないのは辛いものがあります。

2024年と過去10年の受験者数と合格率

2024年の受験者数と合格者数から合格率が出ました。
結果は、受験者数43,174人、合格者数2,974人、合格率6.88%となりました。

過去10年間の合格率は次のとおりです。

年度受験者数合格者数合格率
令和6年度43,174人2,974人6.88%
令和5年度42,741人2,720人6.36%
令和4年度40,633人2,134人5.25%
令和3年度37,306人2,937人7.87%
令和2年度34,845人2,237人6.41%
令和1年度38,428人2,525人6.57%
平成30年度38,427人2,413人6.27%
平成29年度38,685人2,613人6.75%
平成28年度39,972人1,770人4.42%
平成27年度40,712人1,051人2.58%
過去10年間の受験者数、合格者数、合格率

10年前は合格率がめちゃくちゃ低かったですが、10年の平均合格率は5.936%です。
過去5年の平均合格率は、5.27%となります。

平均すると5~6%くらいの合格率で推移しておりますが、
今年の合格率は過去10年で2番目に高い合格率だったので、
今年は合格しやすい年だったと言えます。

嗚呼、今年、合格したかったなぁ涙

合格者の割合は、男性61.1%、女性38.9%だったようで女性の社労士はまだまだ少ない感じですね。

社会保険労務士試験の合格基準

今年の社労士試験の合格基準も発表されておりました。

社会保険労務士試験の合格基準及び正答について

これによると次のようになります。

■合格基準
本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目3点以上
  (ただし、労務管理その他の労働に関する一般常識は2点以上)である者
② 択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上である者
※ 上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。

前回のブログで選択は合格しているって書きましたが不合格やんけぇぇぇぇ笑

択一も44点にあと13点届いておらず、例え届いていたとしても
労災保険と国民年金保険で3点だったので足切りで不合格でした。

2025年の社労士試験を受けるのか

正直、まだ受けるかどうか決められていません。
前回のブログでも書きましたが、正直、もう受けたくないんです笑

来年受けるとなると、まあた法改正があるので試験範囲が広がるし、
そもそも各公的保険を横断整理しながら覚えきれる自信がないです。

なにか記憶の定着方法が分かれば、受ける自信が出てくると思いますが
それが見つからないと受けようと思えて来ないんですよねぇ。

何か記憶を定着できる方法があればコメントで教えていただけると嬉しいです。

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