【米国株】米国個別株の含み損は、いつプラスになるのか?4年6ヶ月の実績-2024年6月時点-

米国株
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米国個別株に投資している中で、-20%以上の含み損を3年以上持ち続けている人、ワイくらい説。あると思います笑
今月も含み損ですが、もはや含み損が日常で含み益は来世まで来ないと思っています笑

さて、6月の含み損をみてみましょう!

Q. 米国個別株に4年6ヶ月投資し続けるとどうなる?

A. 含み損に慣れる

こちらが2024年1月から6月までの保有株数と損益グラフです。
1度もプラスになっていません笑
でも今年だけでしょ?ですって?そんなことはありませんよ!

記録をつけ始めた2022年からのグラフをご覧ください。
酷いでしょ?でもこれが現実なのです。
もちろん2021年もマイナスです♪
米国株でプラスになったことがないですが、こうやって生きていけてます。

今、マイナスで苦しんでいる方もいると思いますが、このグラフを肴に生きてください笑

米国株の投資内訳

そんなヤベェ米国株のポートフォリオは次のようになっています。

全体の58.9%がETFで残りの41.1%が高配当個別株にしています。
ETFもSPYD、HDVは高配当ETFでAGGだけ債券になっています。

損益グラフをみると分かる通り、含み損の主な原因は個別株です。
米国高配当個別株を買っちゃったのが、含み損の始まりです。
素直にSPYDやHDVだけにしておけば良かったですが、あとの祭りです。

米国株はこの含み損がいつプラスになるのか、検証する方向でブログを書いていきます。

生きがいは配当金

米国株投資で唯一の生きがいは配当金です。
T、VZ、WUは高配当個別株なので、配当利回りは日本株より高めになっていることが多いです。
※ 高配当のせいで株価が上がらないという欠点もあります笑

米国株は基本的に損益がプラスにならない限り売らないので、累積配当金額も毎年更新しております。

2022年の合計配当金額まで残り44.25ドルで追いつきますが、2023年は2倍以上の差があるので、2023年を超えることは難しいかもしれません。

今年ももう折り返しになってしまいましたね!
今年の米国株の目標は、T、WU、VZのうち1つだけでいいのでプラ転して売りたい!です笑
残り6ヶ月、米国株頑張ってくれぇ!!

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